高校生の勉強の“量とバランス”|塾と自学の最適な組み方

以前、塾を増やしすぎたことで、
学習バランスが崩れてしまった話を書きました。

           → 「塾を増やしすぎて失敗した話

では実際に、どうすれば無理なく続けられる
学習バランスを作れるのか、
我が家で最終的に落ち着いた
「具体的な組み方」をまとめます。

結果的に高校生の勉強は
「塾2〜3科目+自学」
この形が一番安定しました。

【STEP1:塾で選択する科目の決め方】

まず重要なのは、
「全部塾に任せないこと」
もちろん学校の授業も活用し、
フィーリングの合う先生がいれば
質問や相談をしていきましょう。

■塾で選択すべき科目
・一人では理解しづらい科目
・進度が遅れている科目(塾による)
・優先度が高い科目

例(我が家)
英語(理文/基礎+積み上げ)
数学(各/理解が重要+問題演習増量)
国語(塾は2人とも高1のみ、文系の高2は家庭教師に、高3から自学+学校指導)

つまり
「理解に時間がかかる科目」だけ塾

  ※この記事では、高1から高3にかけての体験をまとめています。
   時期によって受講科目や学習内容は異なりますが、
   試行錯誤の流れとして読んでいただければと思います。
   
            → 高1「塾は合う合わないで決めるべき

【STEP2:塾で選択しない科目の扱い】

■基本方針
自学で回す(学校授業含む)

・問題集を決める
・回数を決める
・期限を決める

ここは別記事で深掘りします。

【STEP3:時間配分の考え方】

■目安(私からみた感覚)
高1→塾:学校:自学 = 4:3:2
高2→塾:学校:自学 = 3:4:3
高3→塾:学校:自学 = 3:3:4

塾が増えすぎると
復習できない
理解が浅い

自学が確保できる状態が正解

【STEP4:高3の4月からの週スケジュール】

■理想パターン
平日:塾2〜3日
残り:自習

■NGパターン
毎日塾
自習時間ゼロ
進度の合わない学校のみ

【STEP5:双子での高3最適化】

■文系(ロッテ)
英語:塾
数学2B(文系対応):塾
国語:自学(学校・通信)
世界史:自学(学校・通信)
地理:自学(学校・通信)
=バランス型

■理系(ルイーゼ)
英語:塾
数学2B/3C(理系対応):塾
物理:自学(通信)
化学:自学(通信)
=分散型(科目多いので)

ポイント
同じ家庭でも最適解は違う。

【STEP6:判断チェックリスト】

自習時間が確保できているか
睡眠が削れていないか
本人が納得しているか

1つでも崩れてたらできるだけ調整します。

【補足】
塾で受講しない科目については、
問題集や添削課題を使って、
自学・通信や学校の先生への質問で進める。
具体的なスケジュールや回し方は、
別の記事で詳しくまとめます。

塾は増やすものではなく
「役割を決めるもの」です。

迷ったときは
「自学の時間が残っているか」
で判断してみてください。

塾を選ぶときは、
「どこがいいか」だけでなく、
「自学と両立できるか」という視点で
比較するのがおすすめです。
実際に体験してみると、
負担の違いがはっきり分かります。

     我が家の「テーマ別」受験全体の流れは→ こちら

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